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シリコンバレーで利用されているテレカンツール 5選!

世界中で新型コロナウィルス(Covid-19)による影響によるロックダウンが続いていますね。東京も先日の緊急事態制限が発表されついに外出禁止を推奨される命令が政府から出てしまいました。そんな中、普段は外でバリバリ働いていたのに、急に会社から在宅勤務を命じられたビジネスマンも多いのではないでしょうか??

本記事ではそんなイケイケビジネスマンのために、最先端テクノロジーが日々生まれているシリコンバレーの、効率化が大好物なビジネスマンが利用しているテレワークツールを厳選して紹介します。

ZOOM

https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

なんと言ってもこれは外せない。無料でも利用ができるオンライン会議アプリ。最近はセキュリティの問題も出てしまったが、まだまだ利用者が非常に多いツール。ZOOMはUI/UXが非常に優れており、初めてのユーザーも比較的簡単に使いこなすことができる。Outlook用のプラグインも用意されており、MTGのインビテーション作成の際、同時にZOOMリンクの作成も可能。
自分の背景画像を変えることができるため、家の中をあまり見せたくないという人にもぴったり。「自宅ばっかで息が詰まる」という人にはぴったりのオススメ機能。この機能を利用して宇宙や大自然、ビーチを背景にMTGすればクリエイティブさも倍増!

LucidChart

https://www.lucidchart.com/pages/ja

LucidChartはダイアグラムを直感的に作成できるWebサービス。ポイントは、直感的な操作性と用意されたテンプレートを利用することで、Lucidchartを利用すれば誰でもキレイなチャートが作ることができること。
無料でも基本的な機能やテンプレートを利用することが可能。テンプレートのカテゴリには「フローチャート」、「事業分析」、「組織図」、「マインドマップ」、「教育」、「実体関連図(ERD)」と分かれており、どのカテゴリにも2つずつ程度無料テンプレートが用意されている。SlackやTeamsといったチャットツールとの連携機能も用意されており、チャットツール上から簡単に共同編集用URLを生成したり、G Suiteとの連携によりLucidchartで作成した図を簡単に挿入できるようになるなど連携機能も豊富に取り揃えている。

Monday.com

https://monday.com/lang/ja/

Mondayは個人とチームのタスク管理とプロジェクト管理を可能にするツール。シリコンバレーを拠点にしているスタートアップが開発しており、幅広い業界で利用されている。チーム内だけの「Private board」、外部と一緒に協力するプロジェクト向けの「Shareable Board」機能が豊富に揃っている。他にも、「ステータス、担当者の設定、テキストボックス、日時、数値、チェックボックス、ドロップダウンような機能や、投票、タグ付、評価、ロケーション、など全部で35個のカスタマイズ機能が用意されている。

Mondayを使いこなすことでテレワークでもプロジェクトを止めることなく利用することができる。まずは無料で利用することができるので実際に利用してみることをおすすめする。試用期間が終わり、Mondayの投票機能を使ったら、もう投票結果は見えているかも?

Google Drive

https://www.google.com/drive/

Googleのクラウドストレージサービス。無料で15GBの容量が付与される上、Google Docs, Google Spreadsheet, Google Slide等のGoogleオフィス系ツールのデータは無制限に保存が 可能という太っ腹サービス。各ツールともエクスポート機能もあり、Microsoft Officeとの互換性もばっちり。共同編集設定も非常に簡単で、各ツールの共有ボタンを押して、共有相手のメールアドレスを入力するだけ。同時編集も可能であるためオンライン会議中やブレストなどの時に、複数人が書き込みをしてドキュメントをまとめるのにはぴったり。
もちろんTechwasabiでも愛用しています。

miro

https://miro.com/

miroはオンラインで利用できるホワイトボードツール。無料でも充実した機能が提供されていて、共同編集可能なボードを3つまで作成できて、チームメンバーはなんと無制限。ただのホワイトボードではなく、付箋や枠などのパーツも用意されており、大人数のプロジェクトで意見をまとめるのにはぴったり。
スマホ・タブレットアプリもリリースされているのでどんな急なMTGでもホワイトボードがサクッと利用できるのも、miroのいいところ。オンライン会議ツールと組み合わせたら、もうオフィスに行く必要はないかも!?

どうでしたか?急なテレワークになって混乱しているチームも多いと思いますが、これだけ無料で高機能なサービスがあれば安心ですよね。ロックダウン中にこのツールさえ使いこなしてしまえば、常時テレワークも夢じゃないかもしれませんね。